2020/01/13の14:00くらいから行ったサブキャラ育成まとめです。
今回は皆さん大好き「三大珍味集め」クエを進めました!
- 配信アーカイブ
- 0:00:26 ハウケタ御用邸
- 41:30 タコタンを倒した男
- 50:16 三大珍味集めスタート
- 1:17:28 レベルレ イフリート討滅戦
- 1:23:00 ブレイフロクス突入
- 1:36:49 ワインクエ
- おわりに
配信アーカイブ
コンテンツやクエストの開始時間のリンクを、動画の説明欄に載せてあります。
0:00:26 ハウケタ御用邸
ハウケタです。ハウタケとかいうキノコみたいな名前じゃありません。
IDのオブジェクトについて
第2回、第3回の配信内でも言っていましたが、これはなるべくヒーラーや遠隔DPSがさわるようにするとロスが少ないです。
戦闘中でもさわれるオブジェクトは、なるべくGCDを回しながらさわるようにしましょう。
ヒール量を実数値で把握する
どのアクションでどの程度回復するかを知っていれば、「思っていたよりも回復しなかった」という事態を防ぐことができます。
また、これを行うことで、高難易度コンテンツでのヒールワークの調整がやりやすくなります。普段から意識できるといいですね。
沈黙でキャンセルできるアクション | タンク編
パッチ5.0に行われたアップデートで、沈黙でキャンセルできるアクションがわかりやすくなりました。
敵に沈黙を付与できるアクションは、タンクのロールアクションであるインタージェクトです。
沈黙でキャンセルできるアクションはキャストバーの外枠が濃いオレンジで、点滅しています。
↑沈黙でキャンセルできない
↑沈黙でキャンセルできる
↑沈黙でキャンセルすると「INTERRUPTED」と表示される。
高難易度コンテンツの場合、沈黙で止めることができるアクションは、基本的に止めないとワイプ*1です。
タンクのホットバーには、インタージェクトを入れておくようにしましょう!
クラフターのレベリングをするメリット
いつでもどこでも修理ができるようになる!
「マケボで買うより自作した方が安く済む」だとか「クラフターの金策ができるようになる」だとか「食事/薬を大量に作れる」だとかそれよりも重要だと思っています。
・修理屋に足を運ぶ手間が無くなる。
・コンテンツ中に装備耐久が無くなっても退出せずに修理が出来る。
ぜひ上げましょう。
前に書いた記事の情報は、イシュガルド復興が実装されたことによって古くなってしまったので、そのうちまた新しく書きます。
砂の家へのショートカット
配信では多分毎回言っていたんですが、改めて紹介します。
砂の家は西ザナラーンにあるので、ホライズンにテレポするルートがあります。
しかしそれよりも、早く砂の家に到着することができるルートがあります。
リムサ・ロミンサを経由するルートです。
リムサ>巴術士ギルド前>乗船受付>ベスパーベイ>砂の家
砂の家への移動検証結果
移動手段 | タイム |
---|---|
リムサ経由 | 42秒 |
ホライズン経由 マウントスピード星2 |
53秒 |
ホライズン経由 徒歩 |
100秒 |
このルートで行くことで、最大1分弱短くなりますね。
時間はギルで買うことが出来ます。このルートを使ってみてはいかがでしょうか。
41:30 タコタンを倒した男
グラウンドターゲットアクションtマクロのススメ
グラウンドターゲットアクションは
グラウンドターゲットモードへの移行
>範囲を選択して設置
という2ステップが必要です。
設置に時間がかかってしまうと、GCD中に2アビ挟むことが出来なくなってしまう可能性があり、最悪GCDに噛んでしまいます。
そこでオススメなのがtマクロです。
/ac アサイラム <t>
といったマクロを用意することで、グラウンドターゲットモードを経由することなく、ターゲットしている敵の足元に設置系アクションを設置することが出来ます。
また、マクロを使ったアクションは反応が悪いので、tマクロを複数行並べると不発を防止することが出来ます。
tマクロのデメリット
tマクロはターゲットしている敵の足元にしか設置できません。
設置した直後に敵が大きく移動してしまう場面などにおいては、あまり効果的ではありません。
そこで、マクロ化していない素のアクションもホットバーに入れておくことをオススメします。
タゲっていない状態ならグラウンドターゲットモードに移行するtマクロもありますが、却ってタゲを外す/タゲをし直すステップ数を増やすだけなのでオススメしません。
衰弱の火力減少
配信中に聞かれて答えることが出来なかったので、こちらの記事で自分用のメモも兼ねて整理しておきます。
軽く検証してみたところ、衰弱の場合与ダメ―ジが25%、衰弱[強]の場合50%程度低下しました。
カンパニーアクションで衰弱の効果時間を減らすことが出来るので、高難易度コンテンツに行く際は、カンパニーアクションを使うのも手かと思います。
50:16 三大珍味集めスタート
キャスヒラは移動リソースを割いてまでAAを入れたほうがいいのか
これは私がまだ理解できていないレベルの話ですね。
キャスヒラはAAのダメージが2桁とほぼ誤差レベルに近く、詠唱もあるため回数も少ないです。
しかし、入れないよりは入れた方がdpsが上がるのは自明です。
そこで、移動リソースを割かないでAAを入れられる場面は入れるとして、極限まで詰める際、どの程度AAを意識すべきなのかというのが分からないです。
研究の余地がある感じがしています。所詮1回のクリティカルやダイレクトヒットでひっくり返る値ですけどね。
モブハン管理サイトの話
同盟記章集めに関連して話したモブハン管理サイトについてです。
「FFXIV the Hunt」というサイトの紹介です。
画面左側のタブからモブハン情報を表示するワールドを変更することが出来ます。
また表示言語も変更することが出来ます。
画面中央には、漆黒エリアのAモブとSモブが表示されています。
赤丸が「討伐が報告された時刻」を表しており、背景が赤くなっているモブが、再POPしている可能性のあるモブです。
もちろん討伐を報告していない人やこのサイトを知らない人もいるので、必ず再POPしているとは限りません。
画面右側のタブから表示するモブハン情報を変更することが出来ます。
また情報の正確性に欠ける新規ユーザーや荒らしへの対応策として、「低スコアを隠す」が導入されました。常連ユーザーからの報告のみを見ることが出来るということですね。
あえてAoEを踏む
より火力を出したい場合、あえてAoEを踏む動きをすることでPT火力の向上を見込める場面があります。
AoEを踏んでいい条件
・その被ダメージがアサイラムのような範囲回復アビリティで十分に戻る
・後のギミックに影響しない
・与ダメ低下デバフが付かない
・踏むことによってPT全体としての火力上昇が見込める
・詠唱キャンセルされる
AoEを踏んではいけない場面
・踏んだら死ぬ
・後のギミックに影響する
・ヒーラーに回復を要求するだけのダメージを食らい、PT全体としての火力が低下する。
・詠唱キャンセルされる
範囲攻撃がゆるめなIDやエキルレなどで使うことが出来るテクニックです。
理解しているヒーラーがいるときに使っていくと良いかと思います。
ただし、理解の強要はプレイスタイルの強要です。避けましょう。
1:17:28 レベルレ イフリート討滅戦
開放しているコンテンツが少ないからか、所要時間が短くて済むイフリート討滅戦がマッチングしました。
称号で自キャラの位置を見やすくする
普段ネームプレートを基準に自キャラの位置を把握している私ですが、自キャラの称号を表示することで、ネームプレートが大きくなり、自キャラの位置を把握しやすくなります。
さらに、自キャラのネームと同じ横幅の称号を設定すると、より見やすくなるかと思います。
1:23:00 ブレイフロクス突入
挑発の話
パッチ5.0で挑発の効果が調整され、アビリティながらトマホークなどのヘイトアクションよりヘイトを稼ぐことが出来るアクションとなりました。
つまりID道中などで敵を釣る際にも効果的です。
さらに射程が25mと、トマホークなどのヘイトアクションより10m長いので、戦闘開始を早めることや、敵を小さくまとめることにも役立ちます。
ヘイト量
タンクスタンス | ヘイト倍率10倍 |
シールドロブ/トマホーク | ヘイト倍率7倍 |
アンメンド/サンダーバレット | ヘイト倍率5倍 |
挑発 | ヘイト一位のヘイト量 +威力2000分のヘイトにする |
スタックする状態異常
ブレイフロクスの3ボス「アイアタル」に代表されるスタックする状態異常は、敵が頻繁にその状態異常を付与してきます。
そのためか、1スタック状態ではあまり脅威ではありません。
ただし、スタック数に比例して1Tick*2ごとのDoT*3ダメージが上昇します。
2スタックの時に状態異常を解除するのが効果的*4です。
1:36:49 ワインクエ
エオルゼアタイムの話
エオルゼアタイム(ET)はギャザラーで未知・刻限・伝説の採集場所の時間として用いられる他、モブハントで開始時間の合図として使用されます。
またETによってFF14世界の昼夜の景色が変わるので、時間を考慮してSSを撮りたい人は気にしているんじゃないでしょうか。
ETでは約72分で1日経ちます。ET1時間あたり約3分です。
ETでの昼夜時間
昼:ET6:00~ET18:00
夜:ET18:00~ET6:00
エオルゼアタイムの表示方法
キャラクターコンフィグ>ユーザーインターフェース設定>HUDタブ>時計の表示タイプ
おわりに

今回の配信でもまとまりなく色々話してみました。戦闘のテクニックだけじゃなく、QoLが上がる便利な話ももっとしていきたいです。