2020/01/11の01:00くらいから行ったサブキャラ育成まとめです。
配信準備
OBS(Open Broadcast Software)を使ったYouTube Liveの配信設定
Geforce標準搭載のGeforce Experienceだと配信の拡張性に欠けると感じたので、OBS Studioを導入しました。
今回OBS Studioを使った配信は初めてだったので、導入~初期設定を配信前に行っていました。
この記事がとても参考になったので、ゲームの配信をしたいと思った時はオススメです。
データセンター / ホームワールド / キャラクリ
メインキャラがMana DCのBeliasワールドなので、今回はGaia DCのZeromusワールドにキャラを作ってみました。
幻術士なのでグリダニアスタート。
HUDの設定
キャラクター間のHUDのコピー
キャラクター間でHUD*1やキャラクターコンフィグを一致させるために、ローカルファイルを書き換えました。
※注意
非推奨の方法です。行う際は元ファイルのバックアップをとりましょう。
初期HUDについて話していた配信のアーカイブ
初期HUD
初期HUDはこんな感じ
初期HUDのどこがダメなのか
ターゲット情報 / PTリスト / 敵対リスト / (リキャスト確認用)ホットバー / キャストバーがそれぞれ離れすぎている。
⇒視点移動に無駄が多い
こんなんでずっとやってたら目が疲れちゃいますし、戦闘に必要な情報の確認も遅れちゃいます。
私のHUD
絶バハムートでネールの攻略をし始めたあたりでHUDの重要性を再認識した時に組んだHUDです。
視点移動が少なく済むHUDにする
キャラクターコンフィグの設定
絶対にいじるべきキャラクターコンフィグ
初期HUDだけじゃなく、初期キャラクターコンフィグもあんまりよくないですね。
ココを変えるだけで戦闘が有利になる設定があります。
スティック / キーボードでのカメラ回転速度
周囲を見渡す必要があるギミックで特に重要です。
キーボードではプレイしていないので分からないですが、ゲームパッドプレイヤーなら100に慣れましょう。
キャラクターのターン速度
視線ギミック*2で特に重要です。
ギミックに対する処理の猶予をより持てるようになります。100にしましょう。
カメラの注視角度設定(チルトカメラ)
敵の動きを中心に捉えることでギミックが見やすくなります。
これに関しては100より、自分で見やすい設定を探すのがいいと思います。
私のオススメは、「カメラを最大まで引いた時に、自キャラのネームプレートが画面の中央にくる」設定です。
バトルエフェクト設定:パーティ
fpsが落ちるからと言って「表示しない」にしてはいけません。
PTメンバーが使用した設置系回復アクションが見えなくなります。
私は「すべて表示」だとギミックが見づらかったので、「簡易表示」にしています。
フライテキストの表示サイズ
主に戦闘中に自分がかかったデバフが見やすくなります。最大がオススメです。
クリティカルとダイレクトヒットが乗った攻撃を見て気持ちよくなれます。
他にもインスタントリプレイなどで動画を見返す際にも、被ダメージが見やすくなるのもいいですね。
配信スタート
配信アーカイブ
配信を見返したら、思っていたより声が小さかったので次回からはマイクの音量上げますね……。
10:40 滑りうち | 詠唱職編
詠唱アクションのあるジョブにとってそこそこ大事なテクニックです。
滑りうちのメリット
ギミックの移動に対して、迅速魔やインスタント魔法を使わない選択肢が増える。
滑りうちのデメリット
ミスって詠唱キャンセルになった時、まるまる1GCD分のロスが発生する。
滑りうちの仕組み
私が理解している通りだと、このような仕組みになっています。
攻撃モーション:0.50+0.10 = 0.60秒
詠唱硬直の検証動画
おわりに

今回の配信はフィールドモブ戦ばかりでしたが、次回からはIDに突入するのでFF14の戦闘の話をもう少しできるんじゃないかなと思っています。