あいるのじゅーよん!

Isle FlarreのFFXIV攻略ブログ

【5.1】吟遊詩人のスキル回しを考えてみる。

パッチ5.1での吟遊詩人のスキル回しを考えてみます。

5xbrdskillrotation

アクション/特性を見てみる。

スキル回しを考えてみる。

アイアンジョー

30秒ごとにDoT更新をするために使用します。

パイオンの効果で徐々に前倒しになってしまう点を考慮して、開幕シナジーの最後のGCDに使用し、以降残りDoT秒数が3秒未満の時に使用します。

シナジー中に再更新するかどうか

ジョーにもリフルProcがあるので、バーストショットの素の威力と比較します。

威力差は130あり、DoTの合計威力は1100なので、12%分のシナジーがあるなら再更新します。

無駄にジョーの回数を増やさず、シナジーと合わせるために、なるべく30秒周期で使用するようにします。

履行直前のDoT更新

履行後、再びDoT2種をかけなおすことは威力ロスにつながります。

DoTを履行直前にジョーで更新しておくことで、履行後にジョーのみでDoTを更新することが出来ます。

 

更新した方がよい例

 ⇒エデン零式覚醒3層メイルシュトローム

 履行後にもDoTが残るため。

 

更新するべきではない例

 ⇒エデン零式覚醒1層フラゴルマクシマス

 履行後にDoTが残らないため。

 

ピッチパーフェクト

基本的には詩心3で使用します。 

詩心3未満で使用する例

シナジー中最後のアビリティタイミング

 20%以上のシナジー⇒詩心2でも撃つ

 

メヌエット中最後のアビリティタイミング

 詩心の数によらず撃つ

 

エイペックスアロー

基本的にSV100になった次のGCDで使用します。

単体相手を想定した時、SV100の時、SV1あたりの価値は威力3.42*1分です。

SV95の時、SV1あたりの価値は威力2.92分と、低いSVで使用するほどSVの価値が低くなります。

シナジーの考慮

シナジー後にSV100で使用するより、シナジー中にSV100未満で使用した方がいい場合があります

 17.2%シナジー⇒SV95

 

2019/11/04追記

パッチ5.1の調整により、エイペックスアローのダメージ比率が引き上げられました。

今まで以上にSV100で撃った方が強い場面が多くなったので、戦闘最後のGCD以外で中途半端なゲージ量のまま撃つことは考えなくてよいでしょう。

vs複数体の考慮

エデン零式覚醒1層の雑魚フェーズや、エデン零式覚醒4層のジェイルなど、複数体に攻撃するタイミングがある場合、SV100のまま溢れふれさせた方がいい場合があります

複数体に攻撃する場合、バーストショットよりクイックノックの方が威力が高いので、

レインオブデスProc込みクイックノックと比較して計算を行います。

 

桃園決義

モンクの桃園決義は90秒バフですが、詩人の猛者や乱れは80秒バフです。

このため、桃園決義やだまし討ち、リタニー、エギの加護等のバフを考慮して、90秒回しにした方が強い場合があります。

90秒回しのポイント

パイオンを完走させる。

・猛者と乱れを10秒ずつ腐らせて90秒周期で使用する。

 

※注意

 タイムライン的に90秒回しがかみ合わないコンテンツもあります。その場合は80秒回しを使用します。

  例えば個人的に、エデン零式覚醒1層履行前はモンクがいても80秒回しをしています。

 

5.1詩人は弱い?

2019/11/04追記

本体火力は3%弱落ちますが、シナジー分で6%強上がっています。

パッチ5.0xと比較して、3~4%強くなっています。

 

開幕スキル回しを考えてみる。

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開幕シナジーの最後にDoTを更新するので、それまで弱いDoTを走らせないために、薬と猛者を開幕前に使用します。 

 

*1: (SV100ApA-リフル込みBS)/100